パッチワークス活動記録 | 愛媛劇団

愛媛県松山市を中心に演劇活動する劇団です。2018.2.既成台本上演 2018.2.横浜公演

2018年6月/7月 4都市(高知/愛媛/大阪/広島)ツアー公演「∩(積集合)」を行います。

あけましておめでとうございます。

パッチワークスの村山です。

 

2018年2月横浜の第4回本公演に続き、

第5回本公演「∩(積集合)」を2018年6月/7月

4都市(高知/愛媛/大阪/広島)ツアーとして行います。

 

僕が見たとき誰かに話さずにはいられなかった方とその作品と共に4都市で公演を行います。

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愛媛/World Wide Works 佐々木慶

島根/劇団ハタチ族 西藤将人

大阪/ティッシュの会 森嶌正紀,出井友加里

 

構成・主催・企画:村山公一(パッチワークス)

 

2018年上半期パッチワークスは、2月横浜公演、上演、5月関東・北信越上演(予定)、

そして上記4都市ツアーを実施企画しています。

4都市ツアーの役者・スタッフを募集します。

僕たちパッチワークスと作品を作らせてください。

よろしくお願いいたします。

 

【4都市ツアー参加者募集】

〇募集:役者(男性1名、女性1名)※未成年は必ず保護者の承諾を得てください。

〇稽古:2018年3月より、週2回(平日1回/土日いずれか)

〇チケットノルマなど金銭負担:ありません。現地交通費など全支給いたします。

他仔細はお問い合わせください。

〇お問い合わせ

 TEL:09028287037(村山)平日18:00~23:00、土日9:00~23:00 対応可

 mail:muko5512@i.softbank.jp / patch.works.mk@gmail.com

 

 

2017年もお世話になりました。ありがとうございました!(パッチワークス村山公一)

こんにちは、パッチワークスの村山です。


2017年も残り3日となりました。

2017年の片付けと2018年の準備をしながら改めて思うのが、


演劇は1人ではできない


ということです。


この1人ではできない、そして1人ではないからこそ僕は2017年も演劇を考え、続け、やることが出来ました。


お客様、劇場、座組みをともにした方々、関心を持ってくれた方、お声をくれた方、1人では「作れない」のではなく「できない」、演劇のことを感じられた幸せな1年でした。


ありがとうございました。


たくさんの方に会え、たくさんの方を感じながら演劇が出来たこと、そして出来ることが嬉しいです。


2018年も「1人ではできない」ことを、演劇を作りたいと思います。


本当にありがとうございました。

これからも宜しくお願い致します。


パッチワークス主宰

村山公一


パッチワークス第4回本公演「 Q → P 」(クーの不可逆反応にローは目覚める)TPAMフリンジプログラム参加作品

パッチワークスは2018年2月、TPAM(国際舞台芸術ミーティング in 横浜)フリンジプログラム参加し、横浜公演を行います。

 

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「 Q → P 」 (クーの不可逆反応にローは目覚める)は「わかりあえないことをわかりあう」という団体のテーマ、そして僕自身の祈りと願いの話です。


手元にあるスマートフォンでのSNSでの一言に深く傷ついた後、当人に会い話してみると全く意図が違っていたことがままあり、そして強い言葉強い否定の書き言葉話し言葉を放つ老人の身体がとても弱々しく写って見え、今僕は「書き言葉」と「話し言葉」と「身体言語」の噛み合わなさ、それぞれの言語手段を使った当人を裏切り続けているように感じています。


この噛み合わなさと裏切りが手元のスマートフォンで可視化され、可視化された「わかりあえないこと」を見ることで「わかりあえないことをわかった」気にさせられているとさえ。


強い書き言葉と強い話し言葉を使う、弱々しさを感じる今の日本、その衰退を肌で感じる地方に住む僕が「今ここ」で表したい、それを多くの方に見てもらいたいと考えています。


舞踏家・劇作・役者、それぞれの「言葉」を持つ表現者が一つの舞台を作ることで、今の日本と地域が放つ強い書き言葉と強い話し言葉が生み出す、諸外国・外部の強い反応に怯え、弱さを帯びた国体・地域体・身体の反応、それを擬似的に会場で生み出す表す試みを行います。


そして本来人間が同一に保持する、「書き言葉/話し言葉/身体言語」を表現した後の会場で創作者とお客様が「対話」という形で感じられる時間を作りたいと考えています。

よろしくお願いいたします。

 

【あらすじ】

 

「わかりあえないことをわかりあおうとしているんです」

 

話し言葉は言葉の意味を失い、ルッキズムとふるまいを彩る音になっている。
書き言葉は想像力を失い、SNSでは今日もレッテル貼りとイメージづけの応酬が続く。
身体言語は伝える相手を失い、遠い空を飛び交う叡智の炎に反応反射をするばかり。

 

僕たち私たちは持ちうるすべての言葉が裏切り、意味を想像力を相手を失う、
不理解と不寛容と不全の今を生きている。

 

書き言葉と話し言葉と身体言語の不可逆的裏切りを問い、表し、対話する、
パッチワークス2018年公演第一弾。

 

【公演概要】

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TPAMフリンジプログラム 参加作品

「 Q → P 」(クーの不可逆反応にローは目覚める)

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主催:パッチワークス

公演名:「 Q → P 」 (クーの不可逆反応にローは目覚める)

書き言葉と話し言葉と身体言語の不可逆的裏切り

公演日時:2018年2月17日(土)

開演時間:14:00/17:00/20:00

※開場及び受付開始は開演時間の30分前から。

上演時間:40分

会場:mass×mass 関内フューチャーセンター

料金:前売り(一般)1,500円(学生)1,200円(小学生以下)無料

制作:パッチワークス、村山公一

出演:zoo(kunstkammer)、村山公一、木邨明恵 他

構成・演出:村山公一

 

11/27(月)シアターホリック第24回本公演『孤独、あるいは マルキドサドに学ぶ幸せな人生の過ごし方』高知公演のアフタートークに村山が参加します。

11/27(月)シアターホリック第24回本公演『孤独、あるいは マルキドサドに学ぶ幸せな人生の過ごし方』高知公演のアフタートークに村山が参加します。


無事に愛車が修理から帰ってきました。

シアターホリックさまの松山公演で煙を上げてレッカー移動ドナドナされた愛車が高知公演前に戻ってきました。


こんにちは、保険会社対応No.1はチューリッヒ!(感謝の宣伝)、パッチワークスの村山です。


来週の月曜、11/27のシアターホリック第24回本公演『孤独、あるいは マルキドサドに学ぶ幸せな人生の過ごし方』にアフタートークで呼んで頂きました。




僕自身、この作品からたくさんのものをもらい、そしてたくさんのことを考えさせられたので話せる機会があるのは本当に嬉しいです。松島さんにたくさんのことを聞き、お客様とも対話できる時間になればと考えております、よろしくお願いします。


そのアフタートークにあたり、僕がシアターホリック、松島さんの大好きなところを書こうと思います。話が長いとよく僕は言われるので先に長くなりそうなところを書くことでスマートにするのです。うへー。


僕がシアターホリック、松島さんを強く意識したのが「休みの庭」でした。


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それまでシアターホリックさんには「女ともだち。」や「希望の星」など見るたびに新しい価値観や視座を提示してそれに刺激を受けていたのですが、「休みの庭」をきっかけに僕は松島さんという個人に強く惹かれ、意識したのを覚えています。


僕の好きな映画監督にデレルモ・デル・トロという方がいます。

日本のロボ、怪獣に強く影響を受けたデレルモ監督は傑作「パシフィック・リム」を作りました。


デレルモ監督は元ネタへの愛が尊敬であり執着であり対抗意識であり偏愛であり独占欲を抱きながらもその愛を開示せずにはいられない、そんなとても複層構造の万華鏡ようなものだったりします。


休みの庭の元になったフェデリコ・フェリーニ、そして劇中に挟まれる各種の映画や創作物のワンシーン、松島さんの多様な作品愛、演劇愛が散りばめられた時間にデレルモ監督を感じたりしたのです。


今回の連作プロジェクトテーマ:束縛と解放/マルキ・ド・サドに迫る、その「迫る」手段に僕はいろんな松島さんの「愛」を感じずにはいられないのです。


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前作「サド侯爵夫人」からは原作「を」「に」「が」【束縛】する、される愛の時間を感じました。今回の「孤独(以下略」には【解放】の愛があると思います。


いろいろな抑圧、社会性の中から解放されたものからは多様な「愛」の言葉と問いがあります。


表現の多様性へのバッククラッシュ、多様が故の暴力性、解放が生み出す多様性の混沌を、愛を松島さんの軽やかな言葉と身体が今回の作品を描いています。


僕はたくさんの「愛」を表す松島さんが大好きです。

そんな大好きな方とアフタートークします、楽しみです。

はしゃいでいると思います。


高知公演は11/27・28です。

ぜひ一緒にこの時間を感じられたらと思います、宜しくお願い致します。


パッチワークス 主宰

村山 公一

蛸蔵ラボvol.4上演終了しました。ありがとうございました。

蛸蔵ラボvol.4上演終了しました。ありがとうございました。


こんにちは、パッチワークスの村山です。

先日10/14・15に高知蛸蔵で行われました、蛸蔵ラボvol.4に上演参加させていただきました。


蛸蔵ラボスタッフ、県外からの参加ということもあり不慣れな僕たちに対しまめに連絡、そして各種確認や上演を支援してくれた吉良さま、照明音響面で支えてくれ、そしてアドバイス、宿舎までご提供いただいた吉田さま、仕込みや舞台設営で助けていただいたTRY-ANGLEの領木さま、制作面そしてなにより見た時に安心感を与えてくれるTRY-ANGLEの佳絵さん、事前見学などで対応いただきご助力いただいたシャカ力の岡村さま、他TRY-ANGLEの委員長さま、三上さまや中平さん、シアターホリックの山田さんに藤島さん、大藤さん、もっともっとたくさんの方がこの企画中、上演の機会を創ってくれました。


本当にありがとうございました!!!


「上演」の機会はありがたく、そして「上演」に集中できる環境はもっともっとありがたく、そしてその「上演」機会を創ってくれることは本当に得難いありがたい時間だと思います。


仕込みから小屋入り、交流会から上演、その後の打ち上げにいたるまでたくさんの声をいただきました。

声をいただき、その声を通じ対話する、この催し自体が対話を創出する「演劇」だとも今は感じます。


この「蛸蔵ラボ」という演劇を通じて得られたもの、いただいたものはたくさんありすぎてすぐにでもそれを「公演」にしたい衝動に駆られています。


この作品を高知で上演するにあたり、作品に向かい合い稽古場を創造的な場所として彩り、プランを考え、共に座組みと考え楽しみそれぞれに目を配り続けた演出の宮本さん、初舞台という場に対し真摯に向き合い、台本を読み込み、指摘に対し悩み試し作り続けた西尾さん、そしてもう1人の初舞台、演出と対話し、求めに対し自身の強みを活かしたプランを稽古場で本番で作り続けた宮田さん、安定とゆらぎ、常に自身を厳しい場所、新しいプランを最後の瞬間まで作り試し提示し続ける挑戦者で有り続けた木邨さん、スタッフワークにおいて小道具、衣装、美術を創り、そして稽古場では提案し、シーンを作るだけではなく、稽古場の雰囲気を創り、作品を生み出せる土壌を創ってくれた原田さん、こちらの照明プランを最後まで取り組み、サポートしてくれた高知大学演劇研究会の西原さん、見学にきてくれた林さん、まりもにゃさん、永易さん、玉井さん、本当にありがとうございました。高知での舞台には関わってくれたすべての人の光が表れていました。


僕が演劇に挑み願い祈りすがり寄り添い対話し迫り絶望し怒り救われ焦がれる姿勢を改めて見つめなおすことのできた時間と機会でした。


蛸蔵ラボ、本当に忘れられない時間になりました。


パッチワークスは次の公演企画を作成中です。

また劇場で演劇の現場でお会い出来ればと願います。


宜しくお願い致します。


パッチワークス主宰

村山公一


パッチワークス蛸蔵ラボvol.4 上演作品「0(サイファ)」


作:村山公一

演出:宮本佳苗


cast:木邨明恵、西尾香穂、宮田郁奈、宮本佳苗

小道具・衣装・制作・美術:原田なぎさ(愛媛大学演劇部)

音響:村山公一


照明:西原さま(高知大学演劇研究会)


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【次回上演】パッチワークスは蛸蔵ラボvol.4にて参加上演いたします。

【次回上演】パッチワークスは蛸蔵ラボvol.4にて参加上演いたします。


こんにちは、パッチワークスの村山です。


この度、10/14.15に高知県蛸蔵で行われる「蛸蔵ラボvol.4」に参加上演いたします。

今までスタッフや観客としてとてもいい時間をもらってきた蛸蔵で上演できるのがものすごく楽しみです。


高知の皆様、宜しくお願い致します!!!


パッチワークス上演作品「0(サイファ)」


作:村山公一

演出:宮本佳苗

出演:木邨明恵、西尾香穂、宮田郁奈

制作:原田なぎさ(愛媛大学演劇部)


(あらすじ)

大人になりたくない私は子供らしくあろうとする。大人のなり方がわからない私はいつの間にか大人と呼ばれていた。どういう風にみんなは「大人」をやっているのだろう。「私」はお母さんを「私」は娘を問いを通じて向かい合う。テレビは今日もあるべき国民の姿を私たちに教えてくれる。私たちはどこにいけばいい、一緒にいくのか、一人で向かうのか。どこにもいけない私達はどこかに向かって今日も歩く。そんな、私達の記録。


【サイトより引用】http://yoshida-works.undo.jp/?p=666


高知演劇ネットワーク演会プレゼンツ 演劇実験空間 蛸蔵ラボvol.4


公募により集まった県内外の劇団やユニット、総勢10組による、交流とスキルアップ、そして演劇の可能性を追求することを目的に開催する2日間。

この実験空間で新たな才能の芽生えに立ち会うか?

おなじみの劇団が本公演とは違う意外な面をさらけ出すか?

県外勢も大挙参加して、さらに盛り上がること必至の第4弾!


■日時

10.14(土)17:00open 17:30start

10.15(日)14:00open 14:30start


■会場

蛸蔵

780-0074 高知市南金田28

http://warakoh.com/theater


[料金]

公演日指定

一般前売り 1,500 円

学生前売り 1,000 円

(当日券は各 500 円増し)

※未就学児の入場はお断りします


[前売り券販売所]

かるぽーとミュージアムショップ/美術館ミュージアムショップ/藁工ミュージアム KIOSK


[主催]

高知演劇ネットワーク演会


[協力]

NPO 蛸蔵


[お問い合わせ]

高知演劇ネットワーク演会(吉良)

080-3165-6889

tacogura.labo@gmail.com


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パッチワークス、カブフェス2017に参加させていただきました。ありがとうございました。

パッチワークス、カブフェス2017に参加させていただきました。ありがとうございました。


こんにちは、パッチワークスの村山です。


先週9月9日・10日、香川県高松市玉藻公園内披雲閣にて行われた「マエカブ演劇フェスティバル」(カブフェス2017)

に参加させていただきました。


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ご来場いただいたお客様、パッチワークスをご覧頂いた方々、参加をご了承いただき、かつ様々な点でサポートしていただいた

株式劇団マエカブの皆様、運営スタッフの皆様、様々な話をしてくれ、聞いてくれた他劇団の皆様、そして同じ座組みで創作した、

木邨明恵さん、上松知史さん、宮本佳苗さん、関わってくれたみんな、本当にいい時間、代えがたい時間をもらいました。


本当にありがとうございました!!!!


はじめて上演側として参加した、カブフェス。

楽しむこと楽しませること、運営・上演・観客がそれぞれの立場が溶け合った、1日それそのものが一つの演目のような時間と空間にいさせてもらえた気がします。居心地のいい、あっという間の時間でした。


その居心地の良さを作ってくれた、その空間への没入感をより深めてくれた諸所の心遣い、自分のところだけではなく他のところも見てもらいたくなる、出来ればもっとたくさん見て欲しくなる、「(楽しいと自分たちが信じている)演劇というものをもっと楽しんでください」という気持ちで満ちた場所・空間でした。


その一部になれたことが嬉しいです。


そして今回「P(ロー)」では最後まで粘り強く僕に付き合ってくれた上松さん、台本を読んで読んでさらにもっと読んで何度も何度も話し合った宮本さん、同じシーンに対し一緒に悩み続けてくれ、そして披雲閣1回目の後、お互いの演出や修正点について話し合いをしてくれた木邨さん、この3人との稽古の時間は楽しさ苦しさもどかしさに達成感いろんな感情の詰まった時間でした。


もう一本の「Q(クー)」、作演出の木邨さん。台本を読む楽しさを教えてくれました。

こうまで台本は読めば読むほど違ったものが見えて楽しいんだということを頭ではなく心で納得させてもらえた気がします。


上松さんは10/28・29にcoup companyさまの公演、宮本さんは演出、木邨さんは役者として蛸蔵ラボに参加とそれぞれ次に向かっています。僕はカブフェスでこの3人がすごい好きですごい見て欲しいという気持ちがありました。


この3人をぜひこれからも見てくれたら僕がめちゃくちゃ嬉しいです。


そしてパッチワークスもここでもらったたくさんのいい時間を元に次に向けて創作します。

よろしくお願いします。本当にありがとうございました。


パッチワークス主宰

村山公一