パッチワークス活動記録 | 愛媛劇団

愛媛県松山市を中心に演劇活動する劇団です。2018.2.既成台本上演 2018.2.横浜公演

2017年5月本公演「η(エータ)」役者・スタッフ募集します。

パッチワークスでは2017年5月に第3回本公演「η(エータ)」を企画しております。

今回の話は、作品内容は1860年3月の桜田門外ノ変、2011年3月に起きた金融事故が題材です。時代劇、時代劇です。

【あらすじ】

「なんで死ななかったんだよ」
「なんで死んでくれなかったんですか」

雪が降る。冷たく不快な雪が降る。

僕は倹約で枕いらずの御病人のために雪をならし血を隠している。
私はらくだの背を折った最後の1本の藁が積み重なる瞬間を眺めている。

1860年3月24日、雪が降っていた。
2011年3月15日、雪が降っていた。

「なぜ僕じゃいけないんですか」
「なぜ私じゃないんですか」

非承認と承認、分かり合えなさと分かり合えたかもしれない勘違いの山が
この世界をこの国を押しつぶしている。むしろもう潰れていたのかも。

建前と面子が僕の怒りを押しつぶす。
善意と無知が私の希望を押しつぶす。

なんでとどうせが繰り返す、自己嫌悪と卑屈さの自己憐憫。

僕は、私は、世界にあなたに選ばれることはない。

「なんで死んでくれなかったんだよ」
「なんで死なずにいたんですか」

これは物語に殺された僕と私の物語。

 


その本公演実施にあたり、役者・スタッフを募集します。
一緒にいろんな話を稽古場で話しながら作れたらと思います。
お問い合わせは、村山(muko5512@i.softbank.jp)まで。ご連絡お待ちしております。

〇役者募集要項
・2月中旬から下旬より開始の稽古(週1~3)に参加いただける方。
※基本的な稽古時間は20:00~23:00、場所はシアターねこを予定。
・パッチワークスの舞台を見たことがある方、もしくは台本を読んでいただき(※ご希望の方にお送りいたします。)やってもいいぞと思ってくれる方。
※未成年者は保護者の承諾を得てください。
その他詳細は音言わせください。

〇スタッフ募集
舞台装置・小道具・衣装を募集いたします。

説明会などの詳細はまた後日公開いたします。
お問い合わせお待ちしております!!

パッチワークス 村山公一

2017.2/3.4 C.T.T.松山 vol.19 に参加します。

パッチワークスの村山です。

2017.2/3.4 C.T.T.松山 vol.19 に「Re:Λ(リファインラムダ)」という作品で参加します。
今回演出に四国劇王Ⅴにパッチワークスで出演した、宮本佳苗さん演出の元、新キャストでCTTに参加します。

パッチワークスとして、新演出・新キャストで創作発表を行うことで、2017年の活動において現在指摘されている僕自身の課題へのアプローチ、お客様の声をいただくことで今後の活動に活かしたいと考えています。

ぜひご来場、そしてご意見いただければ幸いです。
よろしくお願いいたします。

今回の座組みメンバーです。みんな仲良しです。

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集合写真。もうなんというか圧がすごい。

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中国劇王・四国劇王に参加されていた木邨明恵さんとパッチワークス2回目の生部喜子さん。2人の空気感、とても素敵です。

Re:Λ(リファインラムダ)概要

演出:宮本佳苗
作:村山公一

〇あらすじ

理由なくおっきい地球は回るけれども理由過剰の小さく肥大化した自意識はとっても重くて回れない。

半径1mの世界は直径38万kmの世界につながらずつながったような勘違いを今日もつぶやく。

たぶん「普通」は「異常」で「当たり前」は「羨望」で「今更」なことを大層に大げさに今日はさけぶ。

〇役者/スタッフ
生部喜子/乾葉月/木邨明恵/成田彩貴/林幸恵/渡部愛永
中川遥(演出助手)/村山公一(制作・音響)

あけましておめでとうございます。劇団員増えました。

新年あけましておめでとうございます。
パッチワークスの村山です。

2016年は2回の本公演、CTT、四国劇王参加と本当にいろんな人に助けられ、頼らせてもらい、楽しませてもらった1年でした。
本当にありがとうございました。

で、です。
2016年いろんなありがたいことがあった中で特に嬉しかったのが!!!

劇団員が増えました。

第2回本公演と四国劇王Ⅴに参加してくれた、宮本佳苗さん。

第2回本公演から参加、乾葉月さん。

この2名です。

宮本さんの演劇に対する真摯な姿勢。稽古場での集中力に、そして何より演劇が好き!という深く熱い情熱。
乾さんの周りに対する気遣い、台本への独特なアプローチ、頼りになる人間力

とてもとっても素敵な2人です。

2017年は2月のCTT松山参加から、2回の本公演、その他創作発表を複数企画しております。

2017年もパッチワークスをよろしくお願いいたします。

パッチワークス主宰 村山公一

四国劇王Ⅴ終わりました。ありがとうございました。

こんにちは、パッチワークスの村山です。
12/3・4、シアターねこにて四国劇王Ⅴがあり、パッチワークスはBブロックに「Re:∀(リターンエー)」
という作品で挑戦しました。
まずご来場いただいたお客様の皆様、そして運営のシアターネットワークえひめ、およびスタッフの皆様、
いろいろかまっていただいた参加者の皆様、劇王参加のために協力してくれたたくさんの方々、一緒に作って
くれた林幸恵さん、宮本佳苗さん、生部喜子さん、ありがとうございました。
舞台を創るのは一人ではできない以上に本番にたどり着くまでに公私共に
いろんな配慮や協力、応援の元でやらせてもらっていることを実感した挑戦でした。

今回結果は予選敗退でした。

悔しいです。めちゃくちゃ悔しいです。
「悔しかった」という風に振り返り、消化し、糧にするにはもう少し時間がかかりそうです。

2年前にパッチワークスを初めた時に書いた「∀(ターンエー)」ですが、
今でも自分の一番やりたいもので原点だったりします。
前にやった時はたくさんの言葉をいただきました。
その言葉をもう一回言われないように、応えられるように、そこから逃げるために、
今回「Re:∀」にしました。やりました。

そんな臆病な心性、バレました。
いろんな人にバレてました。
懇親会でまぁ言われました。いろんな方にすげー言われました。

恥ずかしい。

僕の心の指針になっている押井守の勝敗論で何が勝利条件で敗北条件かを
何かを創る度に設定するというものがあります。

僕の四国劇王Ⅴでは、

勝利条件:四国劇王になること
敗北条件:演劇を次やりたくなくなること

に設定してました。
というか敗北条件はいつもこれです。

時間かけて、すげーうひーっていって、お金かけて、色んな人とおっかなびっくり
すりあわせてこすりあって分かり合えないところと分かり合えるかもしれない勘違いを積み重ねて
「これで最後かもしれない」っていう怖さにひやひやしながら本番迎えて。

自分がいつまで健康なのか、不意の事故や不幸、ライフスタイルの変化、
いつ演劇が出来なくなるかわからなくて怖くって、ありがたくって今出来て。

なにより終わった後に「もうやりたくないなー」って思ってしまうんじゃないかという
ことがめちゃくちゃ怖くて。
そうならないためにいろんなことしようと。

今回終わった後、悔しくて泣いて後悔して申し訳なくて不甲斐なくてこれで終わりなんて嫌だ。
と思った時「負けてねぇ、自分は負けてないんだ」と安心しました。

安心しながらマックで次回劇王台本を書きました。
「0(サイファ)」です。出られたらいいなぁ、次回四国劇王Ⅵ。

僕の自慢はすげー運がいいことです。
毎回毎回「また一緒にやりたい」と思う人とやらせてもらっています。

2017年も公演や作品参加などで演劇をやります。
よろしくお願いいたします。

パッチワークス 村山公一


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【四国劇王Ⅴ】12月3日Bブロック(18:30~)にパッチワークス参戦します。見てきてください。

【四国劇王Ⅴ】12月3日Bブロック(18:30~)にパッチワークス参戦します。見てきてください。

こんにちは、パッチワークスの村山です。
今週末12月3日(土)より四国劇王Ⅴがシアターねこにて始まります。

四国4県の表現者・団体が集まって様々な作品を上演するこの四国劇王。
今年で5回目となります。

見る側、参加する側それぞれでこの四国劇王に関わってきました。

見る側として多種多様な演目が一気に見られるお得感。
新しい自分のお気に入りの発見や出会いがあった素敵な時間でした
参加側としては本公演とはまた一味違った緊張感といろんな作品との出会いがありました。

どちらにとっても特別な年に1度の時間だと思います。

パッチワークスとして四国劇王に参加するのはこれで2回目になります。
今回は生部喜子さん、林幸恵さん、宮本佳苗さんの3人と挑戦します。

すんごい仲良しのこの3人。稽古前は楽しい女子会が繰り広げられています。 

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この3人、素敵です。好きです。
「今」だからこそ、この3人だからこそ、の舞台を作っています。
ぜひパッチワークスと彼女たち3人の「今」を見に来てください。

パッチワークスは12月3日(土)18:30~※開場は30分前、Bブロックの1番手です!
チケットのご予約承ります。facebook/twitterメールなどで承ります!
ご連絡、お待ちしております。


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【問い合わせ】
090-2828-7037(村山)
muko5512@i.softbank.jp

【チケット料金】
一般1500円(当日2000円)、学生1000円(当日1500円)
予選3回と決定戦を合わせた4回通しのお得なチケットあり。
通しチケット 一般3500円(当日4000円)、学生2500円(当日3000円)

【パッチワークス四国劇王Ⅴ参加作品「Re:∀」あらすじ】

この世界は優しいと誰かが言っていた。
この世界は残酷だと誰かが言っていた。
この世界は美しいと誰かが言っていた。

この世界は愛に満ちていると誰かが言っていた。

この世界が世界が世界がすべてを許してくれるのだとみんなが言葉を変えて言い続けている。

私は僕は唱えた、「0で割れる世界が欲しい」

ありえない、存在しない、あってはいけない、世界が壊れる呪文を唱えた。

0除算の存在する、無限であり、矛盾であり、無為であり、無窮である、
1=2の世界に私は僕はいる。

0除算例外の世界に私は僕は問いかける。
問い続ける。

そんな「私」と「僕」と「世界」の話。

パッチワークス劇団員・メンバー募集のお知らせ

パッチワークスでは2016年12月の四国劇王Ⅴのスタッフおよび
2017年に行う本公演の役者・スタッフを募集しています。

条件は「パッチワークスの作品いずれかを見たことがある」もしくは「問い合わせから稽古見学、今までの台本(データでお送りします)を読んだうえで参加したい」と希望される方です。

現在下記日程で四国劇王Ⅴの稽古を行っております。

見学、参加希望の方は事前に
電話(090-2828-7037)もしくはメール(muko5512@i.softbank.jp)までご連絡ください。

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ご連絡、お待ちしております!!



公演記録:第2回本公演「≒(ニアリーイコール)」

パッチワークス第2回本公演「≒」(ニアリーイコール)

 

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【公演日時】
2016年10月29日(土) 13:30〜/16:30〜/19:30〜

【観客動員数】
147名

作・演出:村山公一

【Cast/Staff】
乾優希(Studio Emanon)、乾葉月、白鳥裕介(Unit out)
中川遥、林幸恵、福本美晴(秘密結社 S.A.G)、岡佑依
樫本栞(松山大学演劇部)、富田涼介、藤岡花(松山大学演劇部)
宮本佳苗(松山大学演劇部)、渡井宏美、渡部愛永(松山大学演劇部)

舞台監督/制作:村山公一
衣装原案:白戸七海(Unit out) / 森田結衣(秘密結社 S.A.G)
デザイン・広報協力:川本 洋子

【作品概要】
夢寛歩道後さまの円形舞台で行った第2回本公演。
いろんな挑戦をやらせてもらいました。楽しかったっ、、、!
作品のテーマは「分かり合えないこと」を「分かり合う」ことと
歩みを進めることで不可逆な世界、見過ごす見落とす見逃す世界の滅びです。
来年の本公演ネタ、「2011年3月15日の滅び」に関してセリフだけですが触れました。
来年の本公演につながる、すんごい楽しい公演でした。うひひ。