パッチワークス活動記録 | 愛媛劇団

愛媛県松山市を中心に演劇活動する劇団です。2017.9.カブフェス、2017.10.県外上演。

パッチワークス本公演「{ }」(空集合)終わりました。本当にありがとうございました。

こんにちは。
パッチワークスの主宰村山です。

第一回本公演「{ }」(空集合)、終わりました。
195名+αも来て見ていただき、嬉しくて嬉しくてもう
ありがとうございました!!

ご来場いただいたお客様、会場を提供いただき、いろいろな面で支えてくれたシアターねこの皆様、照明の高須賀さん、当日受付対応で僕自身のたりなさすぎる部分を補って公演にしていただいた、桧垣さん、一井さん、coup companyの池内さん、芝さん、照明や殺陣の相談に乗っていただいた高山さん、機材面でご協力いただいた池内宗基さん、そして稽古から本番公演日、今も一緒に楽しんでくれている座組みのみんな、それ以外にもたくさんの有形無形で力を貸していただいた方々、本当に本当にありがとうございました!!
また改めてお礼をさせてください!!

今回「{ }」(空集合)はC.T.T.松山や劇王などでお客様や関係者の方に「いいたいこと、伝えたいことは何ですか」と問われる度に「いや、別になにもなくて・・・」としか答えられないことからつけたタイトルです。

「何も含まない集まり」「何も集めていない集まり」、そんな「{ }」(空集合)、いろんな要素をパッチワークした上で何ものでもない、何も含まない舞台を見たお客様の中に何かが生まれたら「無から何かが生まれた」ようなそんな時間になったらなんかこう「今ここにいて時間を共有している」ことに意味が生まれるんじゃないかと思ってて。

好きな映画監督、押井守が「大人が本気の言葉でしゃべればたとえその言葉の意味が伝わらなくてもその「本気」は伝わる」的なことを言っていて、それが僕の演劇、役者、スタッフに対しての考え方を作っています。

わけのわからない、当事者しかわからない、共感、共有しづらい状況や場面ばかりと僕が感じている現実を舞台に載せた時、唯一に近い伝わるものが「本気の熱量」じゃないかと。それは熱量の多寡ではなく、「そこに確かに存在する熱」であってほしくて。スタバやマックの漏れ聞こえる声がすっごい面白いのは「そこに確かにある」からじゃないかって。

僕自身いろんなものに影響を受けます。直前に見た映画のアレがやりたい、読んだ小説から受けた印象を舞台に乗せたい、漫画の音楽の演劇の日常の、それはもう節操無く。そんなふわふわした芯のないものに対し、熱と存在を与えてくれる座組みが、その座組み見せてくれるものがすごい好きなんです。

次回作は「≠(ノットイコール)」と「≒(ニアリーイコール)」の2部作と劇王提出作品の「Re:∀(リターンエー)」です。
熱と存在を与えてくれる役者・スタッフを募集しています。
一緒に作りましょう。よろしくお願いします。

改めて、今回の公演に関わっていただいた全ての皆様、本当にありがとうございました!!
 

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