パッチワークス活動記録 | 愛媛劇団

愛媛県松山市を中心に演劇活動する劇団です。2017年5月CTTセレクション松山参加。2017年5月27日/28日第3回本公演「η(エータ)」

四国劇王Ⅴ終わりました。ありがとうございました。

こんにちは、パッチワークスの村山です。
12/3・4、シアターねこにて四国劇王Ⅴがあり、パッチワークスはBブロックに「Re:∀(リターンエー)」
という作品で挑戦しました。
まずご来場いただいたお客様の皆様、そして運営のシアターネットワークえひめ、およびスタッフの皆様、
いろいろかまっていただいた参加者の皆様、劇王参加のために協力してくれたたくさんの方々、一緒に作って
くれた林幸恵さん、宮本佳苗さん、生部喜子さん、ありがとうございました。
舞台を創るのは一人ではできない以上に本番にたどり着くまでに公私共に
いろんな配慮や協力、応援の元でやらせてもらっていることを実感した挑戦でした。

今回結果は予選敗退でした。

悔しいです。めちゃくちゃ悔しいです。
「悔しかった」という風に振り返り、消化し、糧にするにはもう少し時間がかかりそうです。

2年前にパッチワークスを初めた時に書いた「∀(ターンエー)」ですが、
今でも自分の一番やりたいもので原点だったりします。
前にやった時はたくさんの言葉をいただきました。
その言葉をもう一回言われないように、応えられるように、そこから逃げるために、
今回「Re:∀」にしました。やりました。

そんな臆病な心性、バレました。
いろんな人にバレてました。
懇親会でまぁ言われました。いろんな方にすげー言われました。

恥ずかしい。

僕の心の指針になっている押井守の勝敗論で何が勝利条件で敗北条件かを
何かを創る度に設定するというものがあります。

僕の四国劇王Ⅴでは、

勝利条件:四国劇王になること
敗北条件:演劇を次やりたくなくなること

に設定してました。
というか敗北条件はいつもこれです。

時間かけて、すげーうひーっていって、お金かけて、色んな人とおっかなびっくり
すりあわせてこすりあって分かり合えないところと分かり合えるかもしれない勘違いを積み重ねて
「これで最後かもしれない」っていう怖さにひやひやしながら本番迎えて。

自分がいつまで健康なのか、不意の事故や不幸、ライフスタイルの変化、
いつ演劇が出来なくなるかわからなくて怖くって、ありがたくって今出来て。

なにより終わった後に「もうやりたくないなー」って思ってしまうんじゃないかという
ことがめちゃくちゃ怖くて。
そうならないためにいろんなことしようと。

今回終わった後、悔しくて泣いて後悔して申し訳なくて不甲斐なくてこれで終わりなんて嫌だ。
と思った時「負けてねぇ、自分は負けてないんだ」と安心しました。

安心しながらマックで次回劇王台本を書きました。
「0(サイファ)」です。出られたらいいなぁ、次回四国劇王Ⅵ。

僕の自慢はすげー運がいいことです。
毎回毎回「また一緒にやりたい」と思う人とやらせてもらっています。

2017年も公演や作品参加などで演劇をやります。
よろしくお願いいたします。

パッチワークス 村山公一


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