この度は当方パッチワークス村山による不思議少年大迫様の作品の盗作剽窃により、不思議少年の皆様、その作品に携われた方々、その背景にある想い、ミソゲキ運営の皆様、他この件において悲しみ、怒り戸惑いを感じられている皆様、大変申し訳ございません。お詫びいたします。特に大迫様、その作品言葉に対し深く謝罪いたします。
簡単にではありますが盗作剽窃に至った経緯をご説明させていただきます。
私は平成30年7月頃「せんだい短編戯曲賞」の選考作品を閲覧し、その中の作品「そのころ」をもとに本件で問題となっている「RE:T」の制作を行いました。
そして、平成30年12月に行われたミソゲキ2018においてこの作品を発表したところ、多くの方から盗作との指摘を受け、平成31年1月、2月、3月の公演をキャンセルし、活動の自粛をしてまいりました。
本来であれば早急にすべての予定をキャンセル・撤回するべきところ、これを失念しており平成31年5月の演劇祭で今回問題となっている作品と同内容の作品を私が発表するかのような広報がなされてしまいました。すべて私の不徳の致すところです。本当に申し訳ありません。 今後は該当演目である「Re:T」ならびに「α(あのときそのときあのころそのころ) → β(僕は俺は自分は私はあたしはうちは) ← γ(あなたが好き)」 を上演いたしません
そしてここまでお詫びを含め、発信がなかったこと、その点においても誠実さを欠いたものと捉えています。
お詫びいたします。大変申し訳ございません。
現在パッチワークスは村山一名の団体であり、今回まで関わっていただいた方々は無関係であり、
この件における事象に関し、村山のみに責任があります。
お願いになります、この件に関するご意見、声はすべて村山のみにお寄せいただければ幸いです。申し訳ありません。
改めて不思議少年さま、その作品へ想いを持つ方々、ミソゲキ運営の皆様、ご覧いただいたお客様、様々な方々に対し、多大なご迷惑及び心痛を与えたことをお詫びいたします。
今後ご迷惑をおかけしたことへの法的・道義面双方の対応・清算を行った上で今後同じ過ちを犯さないため、村山の表現活動を2020年まで停止することといたします。
重ねて深くお詫び申し上げます。
お問い合わせは下記までお願いいたします。
050-6870−4478
この騒議における全てにお詫びおよび謝罪をもって末筆とさせていただきます。
大変申し訳ございませんでした。
パッチワークス主宰 村山